猫の種類

【ベンガル】活発な種類の水遊びが好きなベンガル。野生的な独特な模様で人気が高い

2016/08/03

ベンガル

ワイルドなヒョウ柄を持つベンガルは野性味が溢れていますが、家猫として暮らせるように交配されています。そのため、穏やかで人懐っこい性格で外見とのギャップが人気の猫です。ヤマネコがご先祖の猫で、骨格や筋肉がよく発達しているので遊ぶのが大好きな猫です。

野生的な外見を持つ猫

原産国はアメリカで平均体重はオスが5kg〜8kg、メスが3kg〜5kgです。猫の平均体重が3.6kg〜4.5kgなのでオスは大きな猫と言えるでしょう。

ベンガルは、ロング&サブスタンシャルタイプで長くてがっしりした大型で細マッチョな猫です。顔は小さめで耳が大きく、ややつり目のアーモンド形の目にアイラインがひかれた目力が強い猫です。短毛種の毛は密集しシルクのような光沢と手触りが魅力。色はブラウン、シルバー、ホワイトの3色が基本色で、たまにブルーやブラックも存在します。模様はロゼット(薔薇)と呼ばれるヒョウ柄やスポット(斑)、マーブル(渦巻状の縞模様)やタビー(縞)などがあり、全体的に野生的な外見を持っています。

ヤマネコの血を受け継ぐ家猫

ベンガルの起源は1963年にアメリカ人繁殖家ジーン・サグデン・ミルズ氏が行った交配が始まりです。東南アジアに生息するヤマネコであるメスのアジアンレパードとオスの黒い家猫が最初に交配に成功しました。生まれたメスの仔猫(F1世代)は最初はスポットを持っていましたが、成長すると消えてしまいました。しかし、この成長したメスの猫(1世代)が産んだ仔猫(F2世代)にはスポットが現れました。その後ミルズ氏はプライベートな事情でF3世代を見ることなく、繁殖が中止されました。

後の1970年代にアメリカのカリフォルニア大学で、ヤマネコなど一部の野生の猫がネコ白血病の抗体を持っているという仮説を立てました。その仮説から生まれたアジアンレパードと家猫のミックスの仔猫たちはミルズ氏に渡されました。ミルズ氏は1983年にTICAに猫を登録し、1985年にベンガルを初めてキャットショーに出陳し、猫好きの飼い主や繁殖家たちから注目されました。

外見とギャップある性格の猫

ベンガルの性格は好奇心旺盛で遊ぶことが大好きで高いところもがお気に入り。細マッチョでワイルドな外見とは裏腹に優しく温厚な性格の持ち主。しかし、運動不足になるとストレスとなり、発散しないと攻撃的になることがあるので、猫を初めて飼う方や仕事が忙しくあまり遊び相手ができない方には難しい猫と言えるでしょう。

ベンガルは部屋の中で走り回る大好きなので、キャットタワーやおもちゃでたくさん一緒に遊びたい方におススメな猫です。また、鳴き声で人に自己アピールしたり、人見知りもあまりせず、愛情を注ぐげば注ぐだけ愛情を返してくれ忠実で甘えん坊な性格に育ってくれるでしょう。また、その忠実さと活発さから犬のような猫とも言われています。

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