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【ブリティッシュショートヘア】色も柄も種類で、イギリスで最も古い種類とされているチェシャ猫のモデル

2016/08/03

ブリティッシュショートヘア

大きな顔と太くシマシマのしっぽを持つブリティッシュ・ショートヘアは不思議の国のアリスに出てくるチェシャ猫のモデルにもなっています。そんなブリティッシュ・ショートヘアはブルーの毛色が「永遠の傑作」と言われ人気が集中し、「ブリティッシュブルー」と呼ばれていました。しかし、色も柄なども豊富となり、ブルーだけが魅力ではなくなったので現在の名前に。そんなブリティッシュ・ショートヘアをご紹介。

毛色や柄が豊富な猫

ブリティッシュ・ショートヘアの原産国はイギリスで誕生年は1901年です。

平均体重はオスが4.5kg〜7kg、メスが3kg〜5.5kgです。猫の平均体重が3.6〜4.5kgとされているのでやや大きめですね。体型はセミコビータイプで厚みがあり、がっしりした筋肉質な猫です。手足がやや短く、しっぽは太くシマシマの模様がある子もいます。顔はふっくらと丸くて大きく少し強面ですがそこがこの子の魅力。毛種は短毛種と長毛種あり、毛色は ブラック、ホワイト、レッド、ブルー、クリームなど、柄もハチワレやトラ柄、三毛猫もいます。

ブリティッシュ・ショートヘアの血液型はB型が多数をしめています。猫の血液型のほとんどがA型なので、輸血の時は注意が必要です。

歴史のある猫

ブリティッシュ・ショートヘアの歴史はとても古く、ローマ時代までさかのぼります。古代ローマ帝国がイギリスを侵略する際(2世紀ごろ)にネズミ捕りに連れてこられたのが彼らの先祖です。そのため、イギリスで最も古い猫種とされ愛され続けています。そしてイギリスに住みついた猫を1800年代にイギリスが国産猫として品種改良した作りだされた品種がブリティッシュ・ショートヘアです。1870年代には、ペルシャなどの長毛種と交配が行われ、長毛のタイプもいました。しかし、現在ではペルシャとの交配は少なくなったため、短毛種がメジャーです。

また、17世紀にメイフラワー号でアメリカに上陸したネコはブリティッシュ・ショートヘアと言われており、彼の子孫がアメリカン・ショートヘアーです。

忍耐強い猫

ネズミ捕りをしていた猫ですが、性格は穏やかでのんびり。頭もよく、トイレもすぐに覚えてくれる子も多いようです。また声も小さく忍耐強いため無駄な鳴きもあまりしません。そのため初めて猫を迎える方やマンションなどの集合住宅でも飼いやすいので人気です。

自立心が強いためだっこや触られるのが苦手な子が多いようです。しかし、触ってほしいときは自分から甘えてくるので、かなりのツンデレさん。甘えてきたらたくさん可愛がってあげましょう。ブリティッシュ・ショートヘアはたくさん寝てたくさん遊ぶ猫です。マッチョな猫なので高カロリー高たんぱく質を多く取る食事と運動量が多くなるようなキャットタワーやおもちゃがあるといいですね。また、分厚く密になったふかふかの毛のブラッシングは週に1回とあまり手間のかからない猫といえるでしょう。

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