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【スコティッシュフォールド】甘えん坊な種類の折れ耳が可愛くて大人気!くりっとした瞳も魅力

2016/08/03

スコティッシュフォールド

日本で一番人気とされるスコティッシュ・フォールドは折れ耳と立ち耳の2種類います。どちらも丸くてふっくらとした顔と大きな目が愛らしさを誘います。また、折れ耳のほとんどが見せる「スコ座り」と言う独特の座り方も人気の理由です。

折れ耳と立ち耳の両方とも愛される猫

原産国はスコットランドで平均体重はオスが3.0kg〜6.0kg、メスが2.5kg〜4.9kgです。猫の平均体重が3.6kg〜4.5kgとされているのでほぼ一般的な大きさの猫です。

耳は折れ耳と立ち耳と2種類いますが、他の違いは無く体格や性格などは同じでどちらのスコティッシュ・フォールドも愛されています。体型はセミコビータイプでずんぐりむっくりな体型と短い手足、長めのしっぽとまん丸な顔と同じくまん丸な瞳がとても愛らしい猫です。毛種は短毛種と長毛種が存在し、長毛種は「ロングヘアフォールド」や「ハイランドフォールド」と呼ばれており、短毛種に比べ数が少ないです。毛の色が豊富な猫ですが、ブラッシングは短毛種なら1日1回、長毛種なら1日2回必要です。また、耳のお手入れは最低でも一週間に一度はしてあげましょう。

農場の一匹の猫から始まった品種

スコティッシュ・フォールドの起源は、1961年にスコットランドの農場で生まれた「スージー」という猫が始まりです。彼女は、突然変異で耳が折れ曲がっていました。成長した2年後にスージーが出産した仔ネコの中に母ネコと同じように折れ耳を持つ猫がいたため、折れ耳の遺伝が証明されました。それからは、折れ耳の猫は計画的に繁殖されました。

最初はロス夫妻がスージーの子どものメス猫のスヌークスとブリティッシュ・ショートヘアを交配し一匹の耳が垂れた雄の白猫を誕生させることに成功しました。その後、スージーが生まれて10年後の1971年に折れ耳猫をアメリカのニール・トッドという遺伝学者に送られました。それからは、ブリティッシュ・ショートヘアとアメリカン・ショートヘアーとを用いた品種改良が行われ続け、1994年に「スコティッシュ・フォールド」という品種になりました。

人が大好きすぎる猫

スコティッシュ・フォールドの性格はとても甘えん坊で犬みたいな猫ともいわれます。また、人懐っこく人見知りもあまりせず、初めての人でも飼いやすい猫です。ただ、甘えん坊すぎて留守番や構ってもらえない時間が長いとストレスを感じてしまうので気を付けましょう。それだけ、人と一緒にいるのが大好きな猫といえる愛くるしい性格の持ち主です。

さらに、すんぐりむっくりな体格から想像どうりに穏やかでのんびりとした性格でもあり、鳴き声も小さく、集合住宅でも気兼ねなく一緒に暮らせる猫です。遊ぶことは大好きですが、運動量が少なくお部屋の中を走り回るなど激しい遊びはあまりしません。おとなしく静かな猫なので、階下への騒音も気にせずにマンションでも飼いやすいでしょう。

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